不定期日記
7月31日(日)
逃げ道。
夜TV見ながら、この前貰った試供品の小さなビールを飲んでみた。
....やっぱ苦い。一度だけお店で苦くないのを飲んだことがあったんだけど、
市販品の類はどれも必ず苦い。こんなんじゃ気晴らしにすらなりゃしない。
そして頭痛い....。
7月29日(金)
季節。
帰社日の名の下に15時過ぎに退勤。
普段は日の高い時間をずっと建物の中で過ごしているので、
今年の夏らしい気候になって初めて日の光浴びた気分。
実際の帰社は来月末。
ヒキコモリ的な生活から働き初めて早10ヶ月。
そろそろ今の環境どうしようかなぁとは思ったりもする。
長い通勤時間のせいで自分の時間が作れないし、
今の会社では正社員の道はないので、経歴を作るって意味ではもうここに居る意味は無いかなって。
そもそももう一般人を目指す意味自体無いんじゃないかなんて思ったり思わなかったり。
7月23日(土)
夏の終わり。
メール中断。相手が海外じゃ携帯メールはどうしようもない。
手が届く距離のもどかしさと、手が届かない無力感。
どちらが辛くないかなぁ。
7月18日(月)
ARMORED CORE LAST RAVEN。
来月頭発売だしそろそろ予約しに行くつもりだったんだけど、
公式サイト見たら近くにあるヨドバシが予約特典配布ショップに入ってない。
仕方がないのでリストに入ってたamazonで予約。
「amazonで新作予約すると発売日に届かない」ってのはよく聞く話だけど、
どうせ4日の発売日も会社帰りにお店寄るほどの時間は無いし、
6日からの夏季休暇までに届いてれば次の日でも良いかなって感じ。
7月17日(日)
都会生まれ≠都会人。
友達と3人で、友達がコックやってるお店へ食事に。
普段毎日通ってる駅に併設されたビルなのにかなりオシャレ。その上すごい人。
一人だったら一生近づかない雰囲気だし。そりゃ今まで気づかないわけだ。
店を出てビルん中をぶらぶら歩きながら『今度あそこの店見たい』『あれが欲しい』とか横で聞いていると休日も楽しいなと思う反面、
あの人混みの人たちは週末は毎週のようにこんなことやってるのか。平日並みに疲れた....。
7月16日(土)
顔文字。
落ち着かない。
三日間メールしないだけでなんか落ち着かない。
先週まではメール自体滅多にしなかったのに、日曜日に初めて七日目。
文通なら半月でも一月でも待てるのに、携帯メールだと10分がもどかしい。
始めた当初は、希薄な人間関係の中に、常に匿名の存在感だけを感じていられる充足感。
人と接したく無いけど人と接していられる、そんな感じが心地よかったが、
いざ止まってしまうと急激な禁断症状を現す麻薬のような存在。
やばいな、来月くらいには頭おかしくなってるかもしれない。
7月12日(火)
旧社会。
今日から急に暇モード。
まぁ色々上であったみたいで、自分の作ってた客先の資料は完全に用無し。
終電二回も乗り過ごして作業した結果が、なんだかなぁ。
暇と言っても、リーダとべったりなわけじゃない自分には十分に仕事が回ってくるけどね。
ほんと最近は特に「非喫煙による情報格差」を感じる日々。
7月8日(金)
ウソも方便。
今日もなんだかだらだら残されそうな予感。
フロアの人たちは金曜日な上に、ボーリング大会だかでもう誰一人残ってないし。
さすがに二日連続は勘弁してくれって感じなんで、
私用で7時半までしか居られないって嘘付いて上がっちゃった。
ちょっと罪悪感も感じたけど、長く働くならこれくらい要領よくやっていかないといけないんだろうな。
7月7日(木)
勤務時間と通勤時間。
今は既に金曜の午前3時半。
あれやってくれこれやってくれって自分一人残されていたら、
いつの間にか終電終わって自宅から迎え呼んで帰ってみればこの時間。
今から風呂入って、寝て、二時間したら起床って辛いなぁ。
やっぱ往復4時間のロスは大きい。
7月2日(土)
仕事の種類、給料の種類。
一昨日で短期契約の新人さんが引き上げて、人が減ったら早々に土曜出勤。
来週月曜午前中に客先に出さないとならないデータがあるとか言って、今更土日24時間フル稼働。
自分は土曜夜勤担当。
〆切まで決まってる作業があるなら先に言ってくれよって感じ。完全にこっちのプライベートとか無視。
そりゃどうせ予定無いけどさ。
現場の方がそんな状況なのにかたや社の方は、
来週頭にユニットの飲み会、来週末にチームのボーリング大会、月末には部署の歓送迎会を船上でやるとか。
ユニットは同じプロジェクトの人たちだからともかく、
チームや本部の集まりは出ないな。
自分らはろくな交流も無く直接現場投入された隔離部隊だから、他のチームに知ってる人も居ないし、
同じ金払わされてポツーンと寒々しい雰囲気の中、お調子者と酒飲みだけが楽しんでるなんて絵が容易に想像できる。
さ、そろそろ出勤しないと。